こんにちは、laid-backのTakamuraです。

今回は私の推しブランドkiryuyrikの新作コートをご紹介させていただきます。

こちらのコートはオーバーサイズで非常に使い勝手が良く、kiryuyrikユーザーには間違いなくオススメなアイテムではあるのですが、今回は男女問わず「初めてのkiryuyrik」にオススメのアイテムとしてご紹介いたします。

kiryuyrikの服が気になるお客様から、下記の様な声を頂くことがあります。

1.持っている服と合わせられる？
2.背が低くても似合う？
3.女性でも着られる？

本アイテムにはこの様な声を解決できるkiryuyrikならではのポイントがありますので、このアイテムをきっかけにkiryuyrikユーザーになりましょう！

それでは、そのポイントを順にご紹介させていただききます。

1.持っている服と合わせられる？
オーバーサイズコートなので、インナーにスウェットやパーカー、ニットなど何でも使えます。
また、袖口のギャザー仕様など各部のディテールも他のkiryuyrikのアイテムと比べてカジュアル要素が多いので、どんなアイテムとも合わせられます。

また、裏地もありインナーと生地が噛んでしまうこともないので着心地も良く、秋口から夏前くらいまで長い時期ご着用いただけます。

そんな使い勝手の良さもありつつ、艶やかで柔らかい生地から生み出されるドレープと落ち感により、いわゆるダボっとした印象ではなくキレイで品のあるラインが生まれ、kiryuyrikらしさを感じられるアイテムに仕上がっています。

2.背が低くても似合う？
kiryuyrikのコートではよくある仕様なのですが、本アイテムもベルトループが2段階ありますので、身長に合わせて調整が可能です。

フロントを閉めた際にベルトの位置が上になってしまって窮屈に見える場合、低い方のベルトループを使用していただくことで、それを防ぐことができます。
逆にベルトの位置が下になってしまう場合は上の方のベルトループを使用していただくことで、同様に改善できます。

また、フロントを開けて着用する際は高い位置のベルトループを使用していていただくことで、後ろ姿に足長効果プラスです！

小さいポイントと感じられるかもしれないですが、実際には大きな効果を生むので、身長や着方に合わせてお楽しみいただきたいです。

下記の着用画像の1枚目は高い位置のベルトループ、2枚目は低い位置のベルトループを使用しています。

ゆったり着られるオーバーサイズなので、背が低いと着られている感が出てしまいそうですが、計算されたパターンにより生み出される綺麗なラインの持つ効果と、袖口のギャザーによって袖が余ることで生まれる着られている感を無くし、スッキリとまとめられます。
ここも幅広い身長やスタイルに対応できるポイントです。

3.女性でも着られる？
先にお伝えしたポイントも内容も含め、kiryuyrikの服は女性が着てもイメージを崩さない着こなしが可能です。
しかも、女性が着るとカワイイ感じも生まれるという所が女性ファンも多いブランドである所以と思います。

kiryuyrikはレディースブランドとしてスタートしており、デザイナーの髙栁氏はパタンナーとしても子供服からウエディングドレスまで作成できてしまうという稀有なデザイナーで、その幅広い技術と知識から唯一無二の魅力が生まれていると思います。

実際に当店で年に2回行われる受注会では女性のお客様も多くご来店いただきますし、みなさんデザイナーの髙栁氏のファンになってしまいます。

また、これは男女問わずなのですが、衣装やプライベートで着用されているアーティスト様のファンという方も多く、全く同じアイテムはもちろん、同じ柄や生地で作られたアイテムなどでお楽しみいただいたりもしています。

ちなみに、着用アーティスト様の一部です。
衣装で着た際に気に入り、プライベートでもご着用されるようになることも多いそうです。

SUGIZO、RYUICHI（LUNA SEA）
TERU、HISASHI、TAKURO（GLAY）
櫻井敦司、今井寿、星野秀彦、ヤガミトール（BUCK-TICK）
稲葉浩志、松本孝弘（B'z）
櫻井和寿（Mr.children）
YOSHIKI（X JAPAN）
Die（DIR EN GREY）
kyo（D'ERLANGER）
高見沢俊彦（THE ALFEE）・・・
※敬称略

さて、推しブランドということで長くなってしまいましたが、いかがでしたでしょうか。

少しでも多くの方にkiryuyrikの服をお楽しみいただきたいので、キッカケにしていただけたら幸いです。

kiryuyrikは初期からずっと（17年くらい？）愛用していますので、今後もkiryuyrik好きならではの濃い内容で、kiryuyrik初心者から玄人の方までお楽しみいただけたらと思います！

ご拝読いただきありがとうございました！