junhashimoto ジュンハシモト

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ジュンハシモト

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GLOSS & FUNCTION
長い歴史の中で育まれた日本独自の“粋”の精神。
“粋”とは美意識であり、生き様であり、生きるということに対するアティテュードである。

“粋”という言葉に内包された“艶かしさ、艶っぽさ”を兼ね備え、
“締め”とも取れる、一切の無駄を削ぎ落としたシンプル且つ実用的なリアルクローズを追求し続ける。

設計哲学
シンプルな見た目の中に光るこだわりのディテールが特徴。
“プラス3cm、マイナス3kg”に見せる計算し尽くされたシルエット“デザインと機能性の融合”により快適さとスマートさを共存させる。
余分な装飾を取り省き、「柔と剛」「光と陰」「デザインと機能」など
相反するものを掛け合わせ、融合する手法により、着る人の「実用的な美意識」を引き出すことを目指しています。

Designer History

1992年、地元徳島のセレクトショップにてアメリカ古着からヨーロッパのインポート物までを仕入、販売。1996年、レクレルール日本一号店にてバイヤーを務める。2000年、バイイングを通じ親交のあったカルペ ディエム(C DIEM)のデザイナー マウリッツォ・アルティエリに共感し、イタリアに渡る事を決意、単身イタリアに渡る。カルペ ディエムを運営する会社にて初の外国人スタッフとし、営業・企画に携わりながら、服作りを学ぶ。2003年、CARPE DIEM(CDIEM)の代理店を設立するため帰国。2004年、ショールーム「wjk」を設立。秋冬からwjkの名前でオリジナルブランドを展開。2005年、wjk 直営店を表参道に出店、同タイミングで名古屋/大阪にも出店。2006年、wjk 全国に小型FC展開。2007年、wjkを離脱。2008年、自身のブランド「junhashimoto(ジュンハシモト)」をスタート。2009年秋冬シーズンからジュンハシモト始動。2011年、表参道ヒルズにフラッグシップショップをオープン。

イタリアで培った美意識を、日本人の「粋」の精神に基づく細やかな仕事により服を表現する。

余分な装飾を取り省き、形貌と機能性に意匠的関心を持たせ、服そのものの美しさによって、外装だけでなく、本人の「実用的な美意識」を引き出すことを目的としている。2003年、日本のメンズファッションにタイトシルエットを持ち込む。wjk創設後、ミリタリーウェアをラグジュアリーファッションへと昇華させ、メンズファッションで一世を風靡する。

同ブランド離脱後に、40代を迎えるデザイナー自身を納得させる大人のリアルクローズブランド、junhashimotoを展開する。シンプルな見た目の中に光るこだわりのディティールが特長。プラス3cm、マイナス3㎏に見せる計算しつくされたシルエット「デザイン性と機能性の融合」により快適さとスマートさを共存させる。

2014年から日本「粋」をテーマに、「柔と剛」「光と影」「デザインと機能」など、相反するものを、掛け合せ、融合し共有する手法により作品を発表し続ける。同年、ヒルトングループの最高位ホテルConrad Tokyo (コンラッドトキョー)や、全世界シェアNo.1のシガーブランドDavidoff (ダビドフ)と協業するなど、ファションの枠だけにとどまらず、現代の「粋」な男の世界を展開する。

2015年には、日本のモータサイクル界を牽引する『KAWASAKI』、誌面『LEON』とのトリプルコラボが実現し、街着からライディングスーツにもなる、ハイブリットウエアの2モデルを販売するとともに、『Ninja H2』を展示し大きな話題を呼んだ。

近年では、野村不動産初のホテル事業において運営されるNOHGA HOTEL(ノーガホテル)へ、日本の技術、ジュンハシモトの機能美を活かしたユニフォームを制作した。

また2019年、航空会社のStar Flyer(スターフライヤー)と協業し開発された商品、『+FLOW』を発表し、多くのメディアの話題となった。

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